競技規則

※重要なお知らせ

6月8日 大会規則① / スリーヒートレースのレギュレーションを公開いたしました。 

6月11日 大会規則① / スリーヒートレースのレギュレーションを更新いたしました。 

6月17日 大会規則 ①/②/③/その他の内容を更新。6/17版を公開しました。

6月18日 大会規則 ①/②/③/その他の内容を更新。6/18版を公開しました。

大会規則①

▽タイムトライアル

・1周回約2.4㎞のタイム計測を行います。

・スタート台の設置とホルダーの配置はございません。

・事前に公開するスタートリストの順(ゼッケン順)にスタートします。

・招集場所にスタート10分前にお集まりください。

・パンク・機材トラブル等で完走できなかった方には、タイムトライアル完走者の一番遅いタイムを記録として付与します。

・タイムトライアル成績1位、2位、3位を表彰します。

 

※機材に関して

・TTバイクの使用を認めます。

・検車は行いませんが、JCF規則に則った善意に基づく機材使用を求めます。

・大会スタッフが危険と判断する機材は交換、または停止を求める場合がございます。不安な場合には受付時間に本部で機材チェックを受けてください。

 

▽クリテリウム 15周回

・タイムトライアルのリザルトで2組に組分けします。1組でレース致します。

・最終成績を獲得ポイント(ボーナスタイム)で決定するポイントレース形式で行います。

・ポイント(ボーナスタイム)を付与する周回は3/6/9/12/15周回とし

3/6/9/12周回⇒1位3秒、2位2秒、3位1秒

15周回⇒1位6秒、2位4秒、3位2秒、のボーナスタイムを付与します。

・クリテリウムは獲得ポイント(ボーナスタイム)で最終成績を決定し、1位、2位、3位を表彰します。

・獲得ポイント(ボーナスタイム)は総合タイムより減算します。

・またレース途中タイムアウトDNFとなった場合には獲得ポイントは無効とし総合タイムにタイムペナルティ10分を加算します。

 

▽3時間エンデューロ

・3時間経過後にS/F地点を通過した周回数およびそのタイムをもって着順を決定します。

・スリーヒートレースのみ2時間50分経過時(レース残10分)時点で残り周回数を決定しS/F地点に掲示します。掲示された周回消化でフィニッシュとなります。

・3時間エンデューロはレースの性質上タイムアウトはありませんが、周回遅れの選手には‐1周につき5分のタイムペナルティを加算します。尚、周回遅れになった選手が集団に復帰する事は認めますが、レース展開へ関与やサポート行為を原則禁止とします。

・最終成績1位、2位、3位を表彰します。

 

▽総合表賞

TTのタイム+クリテリウムのボーナスタイム+エンデューロのゴールタイム

総合成績上位者1位、2位、3位を表彰します。 

大会規則②

■クリテリウム規則

▽車両規則

・前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
・スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。
(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど)
・ディスクブレーキの使用を認める。
・DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
・バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
・スポーツカム等、撮影機材が車体にしっかりと固定されているものは搭載を認める。
・撮影機材のヘルメットへの装着は禁止とする。(大会特別規則)

 

 

▽服装

・JCF認可のヘルメットを着用してください。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
・グローブ、ソックスを着用すること サイクルジャージを着用する事。

 

 

▽競技規則

・ローリングスタートを適用します。
・メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)する場合があるのでスタッフ、審判の指示を厳守してください。
※ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合があります。
・競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置いてください。
・ピュアビギナー/ビギナー/中学生クラスは、ゴール時およびゴール後安全に停車するまで片手・両手放しを禁止とします。違反者は失格とする場合があります。
・そのほか、競技上の事柄には競技スタッフの裁定によって決定します。

 

 

▽表彰

各クラス6位までを表彰します。

大会規則③

■3時間エンデューロ規則

▽車両規則

・前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
・スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。
(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど)
・ディスクブレーキの使用を認める。
・DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
・バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
・スポーツカム等、撮影機材が車体にしっかりと固定されているものは搭載を認める。
・撮影機材のヘルメットへの装着は禁止とする。(大会特別規則)

▽服装

・JCF認可のヘルメットを着用してください。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
・グローブ、ソックスを着用してください。
・服装は自由ですが、他参加者の走行を妨害する可能性がある場合には、服装の改善または走行の停止を指示する場合がありますので競技スタッフの指示に従ってください。

▽競技規則

・ローリングスタートを適用します。
・3時間経過後にS/F地点を通過した周回数およびそのタイムをもって着順を決定します。

▽他

・初心者の方や集団走行に不慣れな方は、スタート時に整列最後尾にお集まりください。サポートライダーが安全なスタートをサポートします。

▽表彰

・各クラス3位まで表彰致します。

大会規則④

■その他

▽ジュニアギヤ規制について

・ジュニアギヤ規制について、ギヤチェックを行わないことから、JCF規則にのっとったギヤの使用を推奨することとする。よって、年少者のクラスにおいては指導者の指示に従い今後の成長を考慮した機材を使用すること。
高体連に属するジュニア選手は高い意識で将来を見据えることを期待します。

 

▽補 給

・クリテリウム⇒

コース外からの飲食料の補給はすべてのクラスにおいて禁止します。

・3時間エンデューロ

基本ピットインをして補給を行ってください。

※ソロ参加者用の補給ゾーンを設置します。場所はコースMAPで確認してください。

試走②12:15~に補給ゾーンに補給物の配置を行ってください。

・競技者は、機材補給ピット以外のいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄する事を禁止します。

 

▽クリテリウム混走および周回数について

・カテゴリーを混走させる場合があります。

・このとき、周回数の増減による調整を行う場合があります。

・周回数の調整を行う場合、原則として混走するすべてのカテゴリーは周回数を同数とし、ラップアウトを適用します。

・ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとします。

 

▽カテゴリー混走時の着順判定

カテゴリーの周回数が不足で順位付けられない場合は、周回数で順位付けします。